いわなの日記 2006年7月1日〜8月31日
![]() 2006年8月31日(木) コミュニケーションとは何か。 を模索している。今日の日経新聞朝刊「私の履歴書」より、茶道家、小堀宗慶氏のことば、「茶道で一番大切なのは心と心が通い合うこと。亭主と客がお互いに心をくみ取り合って素晴らしい人間関係を築くことが茶事本来の姿」になるほどと思う。そんな気持ちでコーヒーを淹れてみよう。 2006年8月30日(水) ウォーキングブームだそうだ。 新聞で見つけたウォーキング指導員講習会。一日コースがあるので参加しようとして、ふと指導員にならなくても、正しい歩き方がわかればいいのだから、ただのウォーキング講習会に出ればいいと気づく。 2006年8月29日(火) ミラクルサウンドBOXを買った。 聞くだけで、英語の聴き取り力がアップし、リラックスし、健康、若返り効果もあるという。5枚CDセットになっており、最初の2枚のCDを聞いた。すると不思議なことにCNNの聴き取り力がアップした(ような気がする)。 2006年8月28日(月) 久しぶりに朝のジョギング。 近所の遊歩道へ。いつものカッと照りつける日差しでなく、柔らかめの日差しだったので、まあいいだろうと…。風がさわやか。身体が喜んでいるのがわかる。ゆっくりと40分くらい走った。夏の曇り空はいいなあ。これから仕事。 2006年8月27日(日) 翻訳の通信講座終了。 1年間よくがんばった。あやふやだった英語の読解力(構文力、語法力)を鍛え直し、英語の読み取り力は少しアップした。日本語の練り直しはまだまだ。翻訳力とは日本語力。修業はこれからも続く。 2006年8月26日(土) TVドラマ『ドラゴン桜』の最終回(再放送)。 原作の漫画より漫画チックだったけど、感動した。桜木弁護士と生徒たちとの別れのシーンは心に残る名場面。これぞ「卒業式」だ。偽善的でないのがいい。英語の先生は型破りなのに、妙にリアルで説得力あり。Excellent ! 2006年8月25日(金) 電車で見つけたとんぼのこと。 8月21日の日記参照。どうして「ありがとうね」と言ったのか考えていて、この「ありがとう」は「生まれてきてありがとう」の意味ではないかと思い当たった。命あるものがいとおしい。ものにはみな命がある。 2006年8月24日(木) TV『あるある大辞典』の特集、チョコレート・ダイエットのおさらい。 一日50グラムをメドにカカオ含有量70%以上の濃いチョコレートを食前、3回に分けて食べる。カカオは空腹感を抑え、クッキーの4倍の基礎代謝率がある。間食を全てチョコレートにすれば一ヶ月で2,3キロ減量できるという。 2006年8月23日(水) お金に好かれるには。 お金に感謝し、お金を好きになろう。お金が入った時は「お金さん、ありがとう。よく来たね」とまず感謝。お金を使う時は「お金さん、ありがとう、大切に使うね」とまた感謝。このように「感謝の法則」をお金にも適用。お金は何でも知っている。 2006年8月22日(火) 小池昌代さんをTVで見た。 小池さんは今は廃刊となった女性専用の詩誌『ラ・メール』でひときわ輝く詩を発表されていて、あこがれの人だった。この頃は日経新聞にもエッセイが載っている。実物を見たのは初めて。落ち着いた、知的な人というのは予想通り、思ったより貫禄があった。 2006年8月21日(月) 電車に乗っていると。 「あ、とんぼ!」と後から乗ってきた子ども。見ると電車の入り口に塩辛とんぼの死骸が。人に踏まれないよう、隅に移動させ、降りる時、少し迷ったが、このまま人に踏まれてはいけないと、ティッシュにくるんで持って降り、駅下の花壇に置いた。手を合わせて「ありがとうね」と言った。自分でもなぜかわからないけど…。 2006年8月20日(日) ファイナンシャル・プランナー技能士試験セミナーにいった。 試験を受ける気はないけど、税金、投資、保険などの知識は役に立ちそう。「この試験は運転免許試験みたいなもの」とSさん。浅く広く、専門書レベルでなく、パンフレットレベルの知識を持つこと。試験対策はひたすら過去問をやること、だそう。 2006年8月19日(土) ヴォイス・ヒーラーの渡邊満喜子さん。 「自分を愛し受け入れること」「自信を持つこと」。それは現実の社会の中で様々な成功を勝ち取ることではない。どんな自分であれ自分を好きだと思い、自分が好きなことを大切にし、形にしていく。この自己肯定感が生きていく力になる、とのこと。「自分を見つめるとは[自分を愛し受け入れること」かもしれない。ヴォイス・ヒーリングとは自分の声で自分を癒すことだそう。 2006年8月18日(金) 昨日の続き。 旅先での出会いや体験は刺激になるが、所詮は非日常。肝心なのは日常に戻って、その体験をいかに活かすかだ。「非日常」という意味ではネットも同じ。でも非日常が全く意味がないかというと、そんなことはない。非日常の体験が日常を変える。「不公平」と言って否定するのでなく、数ある出会いのうちのひとつとして受け止めたらどうだろう。どのような出会いにしろ、出会いをどう活かすかは自分次第なのだから。 それにしても、日常では出会ったことのない人のブログやHPにアクセスする感覚は、旅先で隣り合った人と短い会話を交わす感覚に似ている気がする。 2006年8月17日(木) ネット上での出会いは旅先での出会いに似ている。 と田口ランディ氏(『できればムカつかずに生きたい』 新潮文庫より)。思わずはたと膝を打ち、共感した。 ネットにアクセスできる人とできない人がいる。これを「不公平」と言う人もいて、ずっと考えてきた。これは旅行できる人とできない人との差のようなものと思えばわかりやすい。 2006年8月16日(水) 元ロシア語通訳者、米原万里さん。 今年の5月26日に亡くなった。どこかに追悼集がないかと探していたら、ロシア語通訳協会の追悼集を見つける。他にも週刊誌『女性セブン』や月刊誌『婦人公論』が特集記事を載せたようだ。7月7日には友人葬があったと2チャンネルで知る。 2006年8月15日(火) ANANOVAという面白ネタばかりを集めたニュースサイト。 英語勉強の一服の清涼剤としていいかもしれない。先週行った通訳ガイド塾の講師、N尾氏が、教材に時事ネタと面白ネタの2種類を作ると言っていたのを思い出す。教材探しに、フランス語、スペイン語を含む約20種の外国の新聞を毎日ネットで読んでいるとのこと。すごい。 2006年8月14日(月) 健康にいい話をアップした。 健康にいい話をあちこちで小耳にはさんだり、このHPにも書いたりしているが、どうしても散逸してしまいがち。いつかまとめたいと思っていた。私が実際にやってみて効果があったと思うことを、少しずつご紹介します。どうぞお楽しみに。 2006年8月13日(日) 「今、子どもの育ちに求められているもの」。 というテーマの講演会に行く。講師は関西学院大学の小谷正登氏。思春期の子どもが「別に」「微妙」の二言しか言わなくても、声の調子、表情、雰囲気などから言外の気持ちを察すること。ことばに振り回されず、感情、気持ちを大切にすることがコミュニケーション能力だと知る。そうだったのか(感動)。 2006年8月12日(土) TVドラマドラゴン桜の再放送が始まった。 毎日TVで(月)〜(金)の午前9時55分から。漫画を読んで以来、ずっとTV版も見てみたかったのでラッキー!阿部寛演じる桜木弁護士はかっこよ過ぎる。「けんかに強くなる方法は自分の弱さを知ること」など珠玉のせりふがたくさん出てくるのも楽しみだ。 2006年8月11日(金) 重水素減少水を買ってみた。 身体に悪い重水素を取り除いた水で、長寿200歳を目指せるという。水道水さえままならない国もあるというのに、恵まれているなあと思う。飲む前に必ず「ありがとう」と言って飲む。最初の一口は少し塩辛い気がした。口当たりは「ライトウォーター」だから軽い(?)。 2006年8月10日(木) エクセルの試験を受けることにした。 初級・中級コースを終わったが、まるで身についていない。このまま上級に進むより復習したいと言うと、初級試験を受けるのがいいとのこと。さっそく模擬試験で練習。全然出来ない! 10ヶ月近く習っているのにショックだ。 2006年8月9日(水) 気は循環させないといけない。 と長年合気道をやっているN尾氏。意気消沈させるような人、出来事に遭って気を奪われた時は、気を与えてくれる人から、気を取り戻す。こうやって気を循環させていれば、何があっても大丈夫だそう。いいことを聞いた。 2006年8月8日(火) 5日の(土)の続き。 ナンシー・ウッドはToday is a very good day to die.(今日は死ぬのにもってこいの日)で知られる。こんな境地になれたらいいな。Today is a very good day to die. / Every living thing is in harmony with me. / Every voice sings a chorus within me. / All beauty has come to rest in my eyes. / All bad thoughts have departed from me. / Today is a very good day to die./ My land is peaceful around me / My fields have been turned for the last time./ My house is filled with laughter. / My children have come home./ Yes, today is a very good day to die./ 今日は死ぬのにもってこいの日。/ 生きているもの全てが私に調和している。/ 全ての声が私の中で合唱する。/ 全ての美が私の目で安らかに憩う。/全ての悪い考えは私から立ち去った。/ 今日は死ぬのにもってこいの日。/ 土地は安らかに私を取り巻き。/ 私の畑は最後の収穫を終えた。/ 家は笑い声に満ち。/ 子ども達が帰ってきた。/ そう、今日は死ぬのにもってこいの日。 2006年8月7日(月) 昨日の続き。Borderlands の詩をもっと紹介。 In the Borderlands / you are the battleground / where enemies are kin to each other ; /you are at home, a stranger / the border disputes have been settled / the volley of shots have shuttered the truce /you are wounded, lost in action /dead, fighting back ; / To live in the Borderlands means / the mill with the razor white teeth wants to shred off / your olive-red skin, crush out the kernel, your heart / pound you pinch you roll you out /smelling like white bread but dead ; To survive the Borderlands / you must live sin fronteras / be a crossroads. 2006年8月6日(日) Be a crossroads.(十字路になりなさい)。 何て魅力的なことばだろう。どう生きるか、ずっと探していた答えが見つかった気がする。To survive the Borderlands / You must live sin fronteras / be a crossroads. ボーダーランズで生き残るには / 境界なく生きねばならない / 十字路になりなさい / (チカーノの詩人グロリア・アンサルドゥーア (Gloria Anzaldua) の詩「ボーダーランズ」(Borderlands) より)。 2006年8月5日(土) Native American Legends, Myths and Lore. ネイティイブ・アメリカンの知恵がいっぱい詰まっている。 The Twelve Great Paths of the Moon (月の通る12の道)によると、8月は「変化の道」だそう。Change means growth. Growth is necessary for trees and other living things. Without growth, nothing would be harvested,except doubt. Taken from "Dancing Moons" by Nancy Wood) (変化とは成長。木と全ての生き物にとって成長が必要。成長がなければ、収穫もない、疑い以外には。 ナンシ−・ウッドの『ダンシング・ムーン』より) 2006年8月4日(金) 馬皮付きのおしゃれなジャケット。 大切にしようとクリーニングに出したら「クリーニング不可」の表示があるとのことで戻ってきた。しかも、一度水洗いされた痕跡があり、色むら、縮みがひどい、とのこと。買ったばかりなのにショックだ。このまま、着れなくなるまで、着続けるしかないみたい。買う前に表示をよく見なくては。 2006年8月3日(木) 『英文標準問題精購』(原仙作 著、中原道喜 補訂)。 「初期10日間」の50問を終了。読解力を強化するために始めてみたけど、意外に面白い。ふだん、適当に流して読む癖がついているので読解力が鈍りがち。自分でうんうんと頭をひねって、文の前後関係やら、単語の意味やらを考えながら訳して頭を鍛え直さないといけない。速読は水上スキーの要領で、スイッスイッと表面を滑っていく感じだから対照的。 2006年8月2日(水) 昨日の続き。 アン・タイラーの文章は短くて、描写が具体的。こんな英語が書けるといいな。彼女の英文を筆写して、リズムを体得すればいいかもと思いつく。 例えば第9章の出だし: The spring of 1988 was the wettest anyone could remember. It rained nearly every day in May... (omission) Then along came June, dry as a bone. Only one brief shower fell that entire scorching month, the yard turned brown and the cat lay stretched on the cool kitchen floor as flat as she could make herself. 長く続いた今年の梅雨明けから、突如として始まった暑い夏を思わせる。上手だなあ。 2006年8月1日(火) アン・タイラーのSaint Maybe(邦題『もしかして聖人』)を読了。 ペーパーバックで373ページ。イギリス人のメル友Jさんに7月中に読了する約束をしていたので、必死で読んだ。細部まで理解できてないと思うけど、まあいいや。英語は簡潔で上手。ぐいぐい読ませる。24年に及ぶある一家の日常生活が流れていく。自分の人生も振り返ってしまった。 2006年7月31日(月) 昨日やっと梅雨明け宣言。 去年より12日遅いそうだ。いよいよ夏本番。しばらくお休みなので、休日モードに切り替え。さっそく、早朝ジョギング&ウォーキングに行く。近所の遊歩道を片側だけ往復。深い緑の木立に、強烈な蝉時雨がこだまする。 2006年7月30日(日) 「お笑い福祉士」というものがあるそうだ。 落語家、笑福亭學光氏がしゃれで作ったもの。落語や小話のコツを習い、自ら作って話芸を習得する。初級課題は、1.一週間の身近な出来事から3分間の面白ネタを作る。2.気持ちの落ち込む出来事をお笑いネタにして発表する。入門しようかな。 2006年7月29日(土) 昨日のTV『探偵!ナイトスクープ』。 久々に元「探偵」の立原啓介氏登場。「病弱」が売りで、ひょうひょうとした中に知性とユーモアがあり好きだった。病気で引退したのかと心配していたが、何と大学教授に転身していた。ヘッドハンティングされたのだろうか。顔も少しふっくらしたようだ。元気そうでよかった。 2006年7月28日(金) 昨日は職場の健康診断。 血圧を測ったら下が70、上が108。いつもは皮肉屋のT淵氏に「まるで20代の数値だ!」と絶賛され、H田氏には「太っているのになぜ?」と不思議がられる。毎日お酢を飲んでるし、ルンルで免疫力アップのマッサージもしているからか。 2006年7月27日(木) 『ミリオンセラーのつくり方』(きむら ゆういち著、ビジネス社)。 ミリオンセラーを作りたくて(?)衝動買い。日頃からアンテナを張り、情報収集する、日常を面白がり、日常の当たり前を角度を変えて見る、ひらめきをメモする…。プロの作家のこういうマル秘テクニックはあまり公開されないから貴重。私もメモ魔だけど、メモを活用できてないのかも。 2006年7月26日(水) 久しぶりに晴れた。 照りつける太陽は夏の日差し。セミの鳴き声が力強い。この夏はどう過ごそうか。今までやってきたことをこれからも続けるだけ。Like the river runs. エクセルの習熟と投資の勉強。減量し、見た目もきれいに。イメージ・トレーニングで右脳開発。英語は同時通訳レベルに、水上スキーの要領で、スイッスイッと多読も。 2006年7月25日(火) この数日で衝動買いした本。 『84歳大学生 いきいき脳の秘密』(原田 義道 著)、『心理臨床学のコア』(山中 康裕 著)、『ツキを呼ぶ魔法の言葉』(五日市 剛 著)、『Oops! ゆっくり英語を好きになる 』(はな 著)。『視力回復によく効くファンタジー』(中山 嗣朗 著)。こうして並べると、無意識に何を求めているかわかるなあ(脳をいきいきさせ、山中先生に学び、ツキを呼び、ゆっくり英語を好きになり、視力を回復したい)。 2006年7月24日(月) 世界的人気の児童小説「ハリー・ポッター」シリーズ。 完結編の第7巻(ハリーは17歳)が来年に発表される予定だが、先月の26日、著者のJ.K.ローリングさんがイギリスのTV番組に出演し、「当初、死ぬ予定ではなかった2人の主要人物が死ぬ」と言った。"I'm not going to commit myself, because I don't want the hate mail or anything else." 「これ以上は言えない。嫌がらせメールなどを受けたくないから」とのこと。ハッピー・エンドではなさそうだ。インタビューの内容はここ。また、「ハリー・ポッター」とは別の子供向けの本を、既に半分くらい書き上げているそう。 2006年7月23日(日) TVでアニメ映画『ハウルの動く城』を見た。 ストーリー展開が面白く2時間半があっと言う間。それにしては感動がない。「私はきれいだったことは一度もない」「私の取り得は掃除だけ」「ハウルは弱虫で臆病だからいい」など、主人公ソフィのいくつか心に留まるせりふはあるのに。最後に美青年のハウルから「ソフィ、君はきれいだ」と言われ、ハッピー・エンド。 2006年7月22日(土) やっと雨が上がった。 久しぶり、トラ猫のダンちゃんと早朝散歩。雲の切れ間から太陽が覗き、控え目にセミが鳴く。太陽の光はありがたいなあ。やっと日常が戻ってきた。まずは大量の洗濯。気合を入れてがんばろう。掃除も待ってるぞ。 2006年7月21日(金) トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団の公演を見に行った。 男性バレエ団で、優雅なバレエ演技の合間に必ずお笑いを入れる。楽しいひと時だった。アンケートに答えてポストカードをもらった。 2006年7月20日(木) TV『探偵!ナイトスクープ』の「アカデミー大賞2006」。 音楽賞を受賞した「養老町の星、幸ちゃん」の熱唱になぜ涙するのかと(16日の日記参照)、T橋さんが質問に来た。「幸ちゃんの歌に合わせて会場が一つになっているところに感動した」と答えると、T橋さんは不思議そうに「僕は可笑しかっただけだけど…」。 2006年7月19日(水) 今週からTVで大好き五つ子GoGo!! が始まった。 夏になると始まる連続TVドラマでとても楽しみ。五つ子達も高校2年生で、難しい年頃だ。常に不機嫌な子どもを抱えて、親業は大変だなと思う。「うざい」はbothersome。 2006年7月18日(火) 私のことをいつも「先輩」と呼ぶK山(男性・年齢不詳)。 「おばさん」呼ばわりした前歴もあり、気分が悪い。髪の毛の白髪具合から、ずっと年上だと思っていたが、髪の毛だけで判断してはならず、ひょっとしたら年下かもしれないと気づく。 2006年7月17日(月) 昨日の『探偵!ナイトスクープ』。 永久保存版にしようと思っていたら、うっかり録画を消してしまった。とてもショックだ。「養老町の星、幸ちゃん」はここで見られる。「主演男優賞候補」の一人、悪徳リフォーム業者の物まねを男女に分けての名演がまた見たい。 2006年7月16日(日) 金曜日の夜の楽しみ、TV『探偵!ナイトスクープ』。 一昨日は「アカデミー大賞2006」という傑作集だった。「主演男優賞」はみな感動。「音楽賞」の「養老町の星、幸ちゃん」が歌うシャ乱Qの「いいわけ」に合わせて、「局長」の西田敏行氏が踊る姿に思わず涙。お笑い番組なのになぜ…? 2006年7月15日(土) カカオ99%と86%のチョコレートを買ってみた。 タレントの楠田枝里子さん曰く「朝、起きがけに食べると、ポリフェノール効果で目がしゃきっと覚める」。99%はひとかけらで十分。86%のはけっこうおいしい。目がしゃきっと覚めたかどうかは不明。 2006年7月14日(金) エクセルで苦戦。 エクセルを習い出して半年余j経過。基礎編は終了し、上級編に進んだが、未だに苦戦している。特に IF関数になじめない。数量と個数を入力すると勝手に金額表示してくれるなど、便利な機能とはわかるが、落ちこぼれそう。 2006年7月13日(木) 行きつけのスーパーの名前は「グリーンショップ」。 勝手に「グリショ」と呼んでいる。今日もグリショで買い物。買った品物をビニール袋に詰めていたら、隣の男性がケイタイで「今、グリーンに来ている」と言っている。皆、それぞれの愛称で呼んでいると知る。 2006年7月12日(水) 昨日のTV『徹子の部屋』のゲストは楠田枝里子さん。 チョコレートダイエットを提唱していた。普通に市販されているチョコレートはカカオ成分40%くらい、カカオ70%以上のものを朝食に食べるといいとのこと。カカオ100%のを試食した黒柳徹子さん曰く「糊みたい」。 2006年7月11日(火) 塗るだけで痩せるクリーム、バリマッシュD。 購入してそろそろ一ヶ月、塗り続けてクリームも残り少なくなってきた。痩せたかと聞かれたら、少々は。ジーパンの上に大盛りに盛り上がっていたお尻の贅肉が小山くらいには小さくなった。でも激痩せはしていない。 2006年7月10日(月) 山中康裕氏の講演会に行った。 元カウンセラー、今カワンセラー(川の再生を目指す人?)。やさしい人を想像していたが、怖くてやさしい人だった。講演テーマは「子どもたちの心の現状と未来」。子どもの心が切れ切れになり、自然とのつながりも切れている。自然に戻れと熱く語る山中氏こそ自然そのもの。ナイル川流域の町、ルクソールの年間降雨量は何と1.5ミリ。自然は厳しい。 2006年7月9日(日) 同時通訳練習シートが300枚達成。 NHKTVの『視点・論点』を使って毎日(月)〜(金)練習してきた。あっという間の300回。でもこれは通過点に過ぎない。日→英の同時通訳には慣れてきた。今、一つ、表現に工夫を。今は、内容は出ているが、文章を並べている感じ。わからない単語はわかる単語に言い換えるなど、臨機応変な処置も必要。 2006年7月8日(土) 2週間くらい前から右手首が不調。 ドアを開けたり、重いものを持ったりするたびにズキッと痛む。ほっておいたら、突然、ボキボキと音がして痛みが引いた。整骨院に行くと、「亜脱臼したかも」と言われ、5分くらいマッサージ。直ってしまった。 2006年7月7日(金) How to see yourself through others' eyes. 「他人の眼を通して自分を見る」、すなわち「自分を客観視する」ことは難しい。きれいな人ほど "I never thought I was beautiful."(自分がきれいと思ったことは一度もない)、"I would look in the mirror and think, but I have this flaw, I have that flaw."(鏡を見ては、ここがダメ、あそこがダメと思うばかり)。自分を「理想化された美」と比較してしまうから、つまり contrast effect(比較効果)が働くからだそう。You are hotter than you think. 「あなたは自分が思っているより魅力的です」とPsychology Today 5/6月号は呼びかけている。興味ある人は読んでみよう。 2006年7月6日(木) 昨日の続き。 人差し指で鼻を押すのは母猫が子猫をしつける時に使う方法だそう。子猫の時にそうしつけられた猫には効果があるが、そうでない猫には効果がないという。トラ猫のダンちゃんは生まれたての時に拾われたから、母猫のしつけを受けてないかもしれない。 2006年7月5日(水) 猫の噛み癖を直す方法。 噛みついてきた時に、人差し指で鼻の頭を押すと、一瞬、キョトンとした顔をして噛むのをやめるそうだ。Dさんより教えてもらい、トラ猫のダンちゃんに試みてみたが、全く効き目なし。 2006年7月4日(火) 3年ぶりにガスの点検。 台所のガスコンロの一つが点火してもすぐ火が消えるので、見てもらう。「汚れているから、センサーが過敏に反応している。コンロの掃除をして下さい」と言われる(恥)。さっそく掃除。ガスコンロを買い換えなくてよかった。 2006年7月3日(月) 7月からのNHKラジオ「ものしり英語塾」。 毎週、(水)(木)の番組に、小林章夫先生の「イギリスの詩を読んでみよう」が始まる。英詩のリズム、響き、韻や技法が楽しく解説され、マザー・グースもたくさん紹介されるとのこと。とても楽しみ。興味ある人は、ぜひ聞いてみよう。 2006年7月2日(日) ヨーグルトのダノンBIO。 いちじく果肉入りが発売されたと聞いて、ずっと探していたが、見つからず、昨日、やっとダイエーで見つけた。いちじくはいわなの大好物。ついでに干しいちじくも買う。これもダイエーにしか売ってない。 2006年7月1日(土) 映画『ホワイト・プラネット』の卓上カレンダーが当たった。 北極に住む動物たちの写真つき。アサヒ・ウィークリーで「5名様に進呈」とあったので、多分、当たらないだろうと思っていた。とてもうれしい。さっそく今日から使おう。 |